「夏ドラマで演技が光っていた女優」ランキング発表 1位は平手友梨奈
「夏ドラマで演技が光っていた女優ランキング」が発表され、1位には元欅坂46で女優の平手友梨奈が輝いた。
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この結果は、ドラマ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceが、150名を対象に2022年8月16日〜9月5日までの期間、ドラマに関するウェブ調査を実施した結果にもとづく。
2位:有村架純
2位にはドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS系)に出演した有村架純がランクイン。本作は、司法試験に4回落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石田硝子(有村)と1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称:羽男 中村倫也)“石羽イシハネコンビ”が誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメント。依頼人を救うために羽男と共に決して諦めず、ポジティブに粉骨砕身する姿が視聴者の胸を打った。
1位:平手友梨奈
第1位に輝いたのは『六本木クラス』に出演した平手友梨奈だった。大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日本設定でリメイクした同作。竹内涼真が演じる主人公・宮部新が金と権力を振りかざして父が死亡した事件をもみ消した巨大企業に復讐するストーリー。平手が演じたのは、新が経営する居酒屋「二代目みやべ」のマネージャー・麻宮葵。新に思いを寄せるも、妹扱いされる切ない役柄で見事1位を獲得した。
そのほか、3位には『初恋の悪魔』(日本テレビ系)に出演した松岡茉優、4位には『ユニコーンに乗って』(TBS系)でヒロインを務めた永野芽郁、5位には『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)で主人公・トラコを演じた橋本愛が続いた。
さらに6位には『魔法のリノベ』(フジテレビ系)に出演した波瑠、7位の比嘉愛未、8位の吉川愛とドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)から相次いで2人がランクイン。9位は『競争の番人』(フジテレビ系)に出演した杏と、同率で『テッパチ!』(フジテレビ系)に出演した元乃木坂46の白石麻衣が続いている。
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