みちょぱ、芸能界で譲れない行動 “売れて天狗”を「身近で何人か見てきてる」
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モデル、タレントのみちょぱが12日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系/毎週水曜23時6分)に出演。テレビ出演時に必ずするという“こだわり”の行動を語った。
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この日の番組はタレントが芸能界を生き抜く上で大切にしている教訓を語る「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう」第4弾を放送。みちょぱのほかにFUJIWARA・藤本敏史、サンシャイン池崎が出演し、トークを繰り広げた。
「スタジオに入ったら座らずに立って待つ」という教訓を発表したみちょぱ。この教訓について「(ギャルの)縦社会で生きてきたんで本当に癖なんです」と明かすみちょぱは、芸能界は子どもの頃から活動し、意外に芸歴が長い人がいると指摘。「とりあえず誰が先輩か後輩か分からない状態でこれやってたら間違いない」と語ると、他の出演者からも納得の声が上がっていた。
さらにみちょぱは「やっぱり天狗になられる方って多いじゃないですか。それになったら終わりだなって。身近で何人か見てきてるから。『売れてきてるとあいさつも雑になってるなこの人』とか」と思うことがあると言い、「裏でちゃんとしてる人が芸能界残ってる。これは譲れないポイント」と熱く語っていた。
オードリーの若林正恭が「ギャルの子がどんどん出てくるけど、みんな礼儀正しいよね。あれは本当にびっくりするよね(笑)」と語ると、みちょぱはモデル時代から付き合いの長いめるること生見愛瑠について、かつては厳しく指導したことがあるといい、そんな2人がスタジオで立って待っていると、あとからやって来た若槻千夏に「こっちが怖いと思われるからホントやめて」と言われた語り、スタジオの笑いを誘っていた。