本田翼、高橋文哉ら『君の花になる』 Paravi＆Netflixにて国内配信決定
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女優の本田翼が主演し、高橋文哉らが共演する10月18日スタートのドラマ『君の花になる』（TBS系／毎週火曜22時）が、Paravi＆Netflixにて国内配信、さらにNetflixでは世界配信されることが決定した。TBSのドラマが Netflixで配信されるのは、2021年10月から配信された『日本沈没―希望のひと―』に続き2作目となる。
【写真】主演・本田翼、エプロン姿でダブルピース
火曜ドラマ『君の花になる』は、挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花（本田）が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ・8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描くオリジナルストーリーだ。
住み込み寮母の求人に飛びつき、突如ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったあす花は、そこでかつての教え子・佐神弾と再会。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれたあす花は、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。
あす花の元教え子で7人組ボーイズグループ“8LOOM（ブルーム）”のリーダー・佐神弾役で高橋文哉、同じく8LOOMメンバーの成瀬大二郎役で宮世琉弥、古町有起哉役で綱啓永、一之瀬栄治役で八村倫太郎、桧山竜星役で森愁斗、久留島巧役でNOA、小野寺宝役で山下幸輝が出演する。
■第1話あらすじ
「みんなを元気にできる、花のような先生になる」という夢を掲げて前向きに高校教師をしていた仲町あす花（本田翼）は、ある出来事をきっかけに挫折し、退職。姉・仲町優里（木南晴夏）の家に転がり込んで、優里が営むフードワゴンを手伝いながら、日々をなんとなく過ごしていた。
そんな中、優里と恋人の三ツ谷満男（菊田竜大）が結婚することに。これを機に独立しようと決意したあす花は、「可能性あふれる若者をサポートする仕事です」と書かれた住み込み寮母の求人に飛びつく。その職場は、デビューするも売れない7人組ボーイズグループ・8LOOM（ブルーム）の寮だった。しかもグループのリーダーは、かつての教え子・佐神弾（高橋文哉）。
久々の再会を喜ぶあす花と対照的に、なぜかあす花に冷たく当たる弾。そんな弾のほか、最年少だが精神年齢が高い成瀬大二郎（宮世琉弥）、最年長で男気がある古町有起哉（綱啓永）、しっかり者だがネガティブ思考の一之瀬栄治（八村倫太郎）、甘えん坊で自由人な桧山竜星（森愁斗）、一見クールだがド天然の久留島巧（NOA）、弟キャラで世話好きな小野寺宝（山下幸輝）と、グループのメンバーは個性的な子ばかり。
同期でライバルグループのCHAYNEY（チェイニー）の活躍に焦る弾は、グループを引っ張ろうとするもうまくいかない。そんな時、8LOOMは事務所の社長・花巻由紀（夏木マリ）から、半年後の契約更新は出来ないと告げられ―。
火曜ドラマ『君の花になる』は、TBS系にて10月18日より毎週火曜22時放送。Paraviにて各話の初回放送直後配信（第1話は10月18日）。Netflixにて、日本国内では10月19日より配信開始、その後海外で順次配信を予定。
