セレーナ・ゴメス、腎臓提供してくれたフランシア・レイサのコメントに反応
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業界でテイラー・スウィフトだけが本当の友達だとインタビューで答えたセレーナ・ゴメス。この発言を受け、2017年腎臓移植手術を受けた際、腎臓を提供してくれた友人で女優のフランシア・レイサがセレーナのSNSをアンフォローしたことが話題となったが、これにセレーナが反応したようだ。
【写真】セレーナ・ゴメス、2017年夏に腎臓移植手術を報告 フランシア・レイサに感謝
2017年に、自己免疫疾患のループス（全身性エリテマトーデス）治療のため、腎臓移植手術を受けたセレーナ・ゴメス。インタビューで、業界でテイラー・スウィフトだけが本当の友達だと発言したことを受け、この時に腎臓を提供した友人で女優のフランシア・レイサとの関係にヒビが入ったと報じられた。
フランシアは、セレーナのこの発言を取り上げたE！Newsのインスタグラムの投稿に、「興味深い」とコメント（すでに削除済み）。さらに、セレーナのSNSをアンフォローしたという。ファンの間でも物議を醸しており、フランシアが女優であることから、音楽業界の友達について語ったものだという見方がある一方で、「フランシアは腎臓を返してほしいよね」とする声もあった。
JustJaredによると、セレーナがこの騒動についに反応。一連の騒動をまとめたTikTokの投稿に、「知り合い全員に言及しなくてごめんね」とコメントしたという。
セレーナは、6年間の軌跡を追ったApple TV＋のドキュメンタリー、『セレーナ・ゴメス：My Mind and Me』が配信されたばかり。これに合わせ、ローリング・ストーン誌にてセレーナのインタビュー特集が掲載されたが、この中で、「業界で唯一テイラー（スウィフト）だけが友達だった。だから、この業界になじめていないという気持ちが常にあった」とコメントし、孤独を感じていたことを明かした。
なおJustJaredによると、テイラー・スウィフトはドキュメンタリーの配信を受け、インスタグラムストーリーで、セレーナに対し「誇りに思う」「ずっと愛してる」と綴っていたという。
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