工藤静香、24年ぶりの紅白出場に感謝 「大きい大きい心からの『ありがとう』を」
12月31日の大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか/19時20分)に出場することが発表された工藤静香が、16日、自身のインスタグラムを更新し、24年ぶりの紅白出場の心境をつづった。
【写真】長女・Cocomiのフルート演奏に乗せて歌う工藤静香
今年ソロデビュー35周年を迎え、35周年を記念したセルフカバーアルバム『感受』を発売し、全国ツアーも開催した工藤。
1998年に出場以来、24年ぶりとなる紅白出場の発表に、インスタグラムでは、24年前の紅白で歌唱したシングル「きらら」のジャケット写真を投稿し、「キララ以来の紅白出場となりました。とても喜んで下さっている方々が大勢います。喜んでいただけて本当に良かった!嬉しいです たくさんのおめでとうをいただき、本当にありがとうございました」とコメント。
「そして私から皆さまに、大きい大きい心からの『ありがとう』を 関係者スタッフそして応援して下さる皆さまのお陰で、素晴らしい35周年の年です。ありがとうございます」と改めて感謝を伝えた。
さらに「35周年で、他局の番組にいっぱい出演させて頂き、色々な事が繋がり年末の紅白に繋がったのだと思います。まだ発表になっていない番組もありますが、12/7のFNSにも出演させていただきます」と年末に向けて精力的に番組出演やディナーショーを行うことを伝え、「年末まで気を引き締めていきます」と締めくくった。
9月に放送された同局の音楽番組『SONGS』で、フルート奏者の長女・Cocomiと共演し「黄砂に吹かれて」を披露したが、紅白の大ステージで再び母娘共演が実現するのか注目される。
引用:「工藤静香」インスタグラム(@Kudo_shizuka)