スウェーデン王室のソフィア妃が38歳に
スウェーデン王室のソフィア妃が現地時間12月6日に38歳の誕生日を迎え、公式インスタグラムで新しいポートレートが公開された。
【写真】カール・フィリップ王子&ソフィア妃と子どもたち
スウェーデン王室は、「本日12月6日、プリンセス・ソフィアが38歳になりました。 おめでとうございます!」とキャプションを付けて妃の誕生日をお祝い。フラワーモチーフのラベンダー色のワンピースを着てほほえむ新しいポートレートを公開した。
ソフィア妃は、スウェーデンの一般家庭の出身で、20代にはモデルやヨガインストラクターとして活動。スウェーデンの男性誌Slitzでビキニ姿にヘビを巻き付けた姿を披露し、読者投票でトップに輝いたこともあり、首の後ろに漢字で光と彫られたタトゥーがあることも話題になったワイルドな経歴の持ち主だ。
リアリティ番組出演を経て、米ニューヨークに留学。カール・フィリップ王子とは帰国後の2010年にストックホルムのナイトクラブで出会い、交際に発展した。その後2015年にカール・フィリップ王子と結婚し、2016年長男のアレクサンダー王子、2017年にガブリエル王子、そして2021年にジュリアン王子が誕生している。