「王室は兄を守るために平気でウソをつく」 ドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』第2弾予告公開
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ヘンリー王子とメーガン妃の知られざる物語が綴られるNetflixのドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』。後半の予告編が公開され、ヘンリー王子が「連中は兄を守るため平気でウソをつく」と語っていることがわかった。
【動画】ドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』第2弾予告編
本作は、ドキュメンタリー映画『ニーナ・シモン 魂の歌』や『海洋探検家クストーの遺産』を手掛けたリズ・ガルバスがメガホンをとり制作された夫妻のドキュメンタリーシリーズ。12月15日からVOL.IIが配信されることを受け、予告編が公開された。
予告編は、ヘンリー王子の「あの時に離脱してなかったらどうなっていたことか」というコメントからスタート。「警備はなく、世界中に居場所を知られていた」とメーガン妃が明かし、これが離脱の理由だった事を示唆する。
前編では、2人の出会いから結婚まで、主に2人のラブストーリーが語られたが、後半では王室に対する批判を強めており、メーガン妃は「私はオオカミの餌にされていたの」とコメント。ヘンリー王子も、「連中は兄を守るため平気でウソをつく」「僕らの真実に目をつぶった」と訴える。
そして、ヘンリー王子の「次の章へ進ために最初の章を終わらせた」という言葉とともに、カリフォルニアで幸せそうに暮らす新生活の様子が映し出され、これまでメディアに登場するこが少なかった3歳のアーチー君と1歳のリリベットちゃんの姿も見ることができる。
Netflixドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』VOL.Iは配信中。VOL.IIは12月15日よりNetflixで独占配信。
ドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』予告編2
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