ヘンリー王子&メーガン妃、ハリウッドからそっぽを向かれた?
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英王室を離れ、米カリフォルニア州に転居して以降、エンターテイメント業界に活路を見出したヘンリー王子とメーガン妃。メーガン妃の8年ぶりの俳優復帰も報じられたが、一方で、最近はハリウッドとの関係が冷え込んでいるという声も上がっている。
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PageSixによると、「ロサンゼルスでは、彼らへの関心がないうえに、以前はあった彼らに対する好意も消え失せてしまった」とハリウッド関係者がコメント。別の情報筋も「新鮮さがない。皆飽きています」と話したそうだ。
夫妻は最近、Netflixとの契約を新たに締結したことを発表したが、規模が縮小され、王室離脱直後に交わした「1億ドルの契約」よりも「はるかに」少ない金額で合意したと伝えられる。また、3年間2000万ドルの契約を結んだと報じられたSpotifyとの契約も、妃の番組「アーキタイプス」の1シーズンを終えたところで終了している。
ある情報筋は、「夫妻はプロの現場では望みがない」と指摘し、ヘンリー王子がNetflixの会議に遅刻したうえ、幹部にホットチョコレートを頼んだことすらあると明かしたそう。なお王子はホットチョコレートがお好みのようで、Spotifyの従業員も Vanity Fair誌に対し、王子からホットチョコレートをオーダーされたことを明かし、「オフィスになかったので、慌てて買いに行った」と告白。また「毎週違う友人をゲストに招き、ホットチョコレートをレビューしてはどうか、とヘンリー王子から提案された。彼と彼のチームは検討したが、却下された」という証言もある。
メーガン妃については、「自分が一番賢いと思っており、他の意見を聞き入れない」と話す関係者がいるほか、Vanity Fair誌の報道でも、一緒に働いたという匿名の人物が、彼女との仕事は「本当に最悪だった。辛かった」と証言している。
さらに、昨年9月のHollywood Reporterの記事では、スタッフが「メーガン妃を恐れている」と指摘。「彼女は周囲を軽蔑し、アドバイスを聞き入れない。2人とも状況を正確に判断できず、コロコロ気が変わる。ヘンリー王子は全く気取らずとても魅力的な人だが、妃を助長させている。そして彼女は本当に酷い人だ」という夫婦に近い関係者からの声が紹介されていたそうだ。

