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『鎌倉殿』“トキューサ”瀬戸康史、脚本・三谷幸喜からの「全シーン、笑わせて」無茶振りに悩む

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瀬戸康史 クインイン!

 俳優の瀬戸康史が17日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK総合/毎週土曜13時50分)にゲスト出演。出演中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合/毎週日曜20時)で、脚本家の三谷幸喜から「全シーン、笑わせて」と無茶振りされたエピソードを披露した。

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 瀬戸は18日放送で最終回を迎える『鎌倉殿の13人』に、主人公・北条義時(小栗旬)の異母弟・北条時房役で出演。劇中では父・時政(坂東彌十郎)や後鳥羽上皇(尾上松也)から“時房(ときふさ)”という名前を「トキューサ」と呼ばれることから、番組ファンを中心に、SNS上などで“トキューサ”の愛称で親しまれている。

 権力闘争により身内同士で刃を向け合う殺伐とした展開の『鎌倉殿の13人』の中で、そのカタカナの愛称も相まって、登場するたびに視聴者を和ませている瀬戸扮するトキューサこと時房。自身の役柄について、瀬戸はトークの中で、カタカナの愛称について「より身近に感じてもらえるようになったんですかね。本当にありがたいですね」とコメント。

 さらに瀬戸は、時房という役柄について“当てがき”に近いと明かしつつ「僕の童顔をイジったりとか、そういうところも、三谷さんの愛を感じられますよね」とポツリ。

 さらに瀬戸は印象的だったシーンについて問われると「どのシーンも難しいんですよね」と話し「三谷さんからは“全シーン笑わせてください”っていう…」と舞台裏を吐露。三谷の発言を「冗談だとは思いますけど」とフォローしつつも「結構本気な顔されてました」と語っていた。

 また番組にはVTRゲストとして『鎌倉殿の13人』主演の小栗旬が登場。小栗は瀬戸について「意外とイジられキャラなんですよね」と暴露し、共演者の小池栄子が瀬戸に対して“ムカつく顔してんな!”や“絶対心の中ではそんなこと思ってないんでしょ!”とイジっていたことを告白。スタジオの瀬戸も笑顔を見せていた。

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