『silent』最終話 川口春奈&目黒蓮の“黒板の文字”「なんども練習して書かれたもの」
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川口春奈が主演を務め、目黒蓮と共演するドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終話が22日に放送。放送後、番組公式インスタグラムが、川口演じる紬と目黒ふんする想のメイキング写真を投稿した。
【写真】川口春奈と目黒蓮が「なんども練習して」書いた黒板の文字 川口の付箋の文字も
最終話では、“紬の声を聞けないのがつらい”と、紬から離れようとする想と紬が、母校の高校で会って話すことになった。
教室のシーンでは、声を聞けないのがつらい想に応えるように、紬は想への思いを黒板に書き、文字で伝える。対する想もやはり黒板に文字で伝える。
この10分以上におよぶシーンは、声でのせりふは一切なしに、2人の黒板の文字のみで互いの正直な気持ちが語られ、視聴者はその様子をじっと見守ることになった。
放送後、公式インスタグラムは、「8年ぶりの教室 黒板の文字は、なんども練習して書かれたものです」とつづり、黒板の写真を公開。川口と目黒がこのシーンのために準備を重ねたことを明かした。
また別の投稿では「文字で思いを伝えた紬 こちらが、そのふせんです」と紬が想に対して、付箋に文字を書き、思いを伝えるシーンのメイキング写真も投稿した。
引用:ドラマ『silent』インスタグラム(@silent_fujitv)