クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『舞いあがれ!』“悠人”横山裕の不穏な空気…次週予告にネット悲鳴「これで年越しはキツイ」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第63回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第63回より(C)NHK

関連 :

横山裕

高橋克典

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「向かい風の中で」(第63回)が28日に放送され、ラストシーンで兄・悠人(横山裕)が登場。次週予告が映し出されると、そのシビアな内容に対して、ネット上には「これで年越しはキッツイ」「え…お父ちゃん?」などの反響が巻き起こった。

【写真】年明け1月4日放送『舞いあがれ!』場面カット 「ナンボになるやろか」工場を見上げる悠人(横山裕)

 舞(福原)が工場を手伝い始めてひと月。経営状態が芳しくないため工場の雰囲気は悪い。そんな中でも、父・浩太(高橋克典)は奮闘し、大口取引につながる新規受注を取り付ける。厳しい納期ながらも社員の士気は上がり、経営難で暗い影を落としていた工場に一筋の光が差し込む。

 そして迎えたラストシーン。投資家として活躍する舞の兄・悠人が工場へ運転手付きの車で乗りつける。金髪にサングラス姿の悠人は顔をしかめながら「さて…この工場、ナンボになるやろか…」とつぶやいて、2022年最後の放送となる第63回は幕を閉じた。

 この直後、2023年1月4日からスタートの第14週「父の背中」の予告編へ。予告編の中では、悠人が工場を視察する映像に「結局オヤジは現実見る勇気ないねん!」「お前のやってることはその場しのぎの親切やねん」といった悠人の辛らつなセリフが重なる。そして予告編のラストでは、「お父ちゃん?」と心配そうな表情で工場の事務所を訪れる舞と、事務所の床で何かを見つけた様子の母・めぐみ(永作博美)が映し出されるのだった。

 悠人登場からの厳しい展開が予想される次週予告に、ネット上には「最後〜次週予告が不穏すぎる…」「やめてくれえええ!」「不吉な予告やめてよー」といった声が続出。さらに「うぉぉぉ…。年明け早々重い展開になりそうだなぁ…」「これで年越しはキッツイなぁ」などのコメントや「え…お父ちゃん?」「お父ちゃんどうなっちゃうの…?!」といった投稿も相次いでいた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る