ジェレミー・レナー、30ヵ所も骨折していた 除雪中の事故で重傷 現在は自宅でリハビリ中
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今年の元日、除雪中の事故で病院に緊急搬送されたジェレミー・レナー。先日、退院したことを報告したが、この度インスタグラムを更新し、リハビリ中の写真を公開。30ヵ所も骨折していたことを明かした。
【写真】ジェレミー・レナー、自宅でリハビリ中の写真を公開
この度ジェレミーが自身のインスタグラムにて、自宅のベッドでリハビリを受けている写真を公開した。
投稿の中では、「惨事が家族全員にショックを与えたけれど、すぐに団結し、愛情によって出来ることにフォーカスしました。家族と僕にメッセージや心遣いをくれた皆に感謝します。皆さんにたくさんの愛と感謝を送ります」とコメント。また、「30ヵ所以上の折れた骨は、修復し、より強くなります。この事故で家族や友人との絆が強まったように」と記し、骨折が30ヵ所以上にのぼったことを明かした。
これまでの報道によると、ジェレミーは今年の元日に、ネバダ州のタホ湖近くの自宅付近で、大雪のため立往生してしまった家族を助けるために自身の所有する大きな重機で除雪作業を行った際、この除雪車に轢かれ重傷を負ったようだ。代理人によると、彼は胸部に鈍的外傷を負ったほか、複数箇所けがしており、2度手術を受けた後ICUで治療を受けていた。
入院中もSNSを通じて時折ファンに近況を報告しており、先週はツイッターにて退院したことを明らかにしていた。
ジェレミーの今回の投稿には、『アベンジャーズ』シリーズで共演したクリス・ヘムズワースが「君はチャンピオンだ！」とコメントしているほか、ジェイソン・モモアやグウィネス・パルトロー、ハイディ・クルムなどからも応援メッセージが寄せられている。
引用：「ジェレミー・レナー」インスタグラム（＠jeremyrenner）
