森三中、12年ぶりの“キャッツ・アイ”姿で登場 戸田恵子も喜び「感動」
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戸田恵子と栗田貫一が24日、都内で行われたAmazon Original『ルパン三世VSキャッツ・アイ』のジャパンプレミア試写会に瀬下寛之監督、シークレットゲストの森三中と共に出席。森三中が12年ぶりの“キャッツ・アイ”姿を披露し、戸田が「一度お会いしたいなと思ってました」と笑顔を見せた。
【写真】森三中、12年ぶりのキャッツ・アイ姿で登場 全身カット
本作は、『ルパン三世』アニメ化50周年と『キャッツ・アイ』原作40周年を記念して制作されるW周年記念コラボアニメ。
イベントでは12年前にCMで鮮烈なレオタード姿を披露した“キャッツアイ森三中”がシークレットゲストとして登場。森三中がキャッツ・アイにからめて自己紹介すると、会場からは大きな拍手が贈られた。
大島美幸は久しぶりのレオタード姿について「いつもの普段着よりこっちの方が着やすいです。これで帰りたいぐらいです」とコメント。森三中はキャッツ・アイと同じ3人いうことで、3人という関係性に関して村上知子は「やっぱり2人だとケンカしたら終わりで、コンビ別れとかしてしまいますけど、絶対に誰かが仲裁してくれるという三角関係はある意味いいバランスで保っていける秘けつじゃないかな。キャッツ・アイ=森三中、森三中=キャッツ・アイみたいな」と語った。
キャッツ・アイ瞳の声を担当する戸田は「生の“キャッツ・アイ”にお会いできてこんな感動はないですね」と喜び。「一度お会いしたいなと思ってましたからよかったです」と声を弾ませた。
ルパン三世の声を務める栗田は本作について「以前コナンさんとルパンは対決したことがあるんですけど、コナンさんがあるんだったら絶対にキャッツ・アイが来るだろうなということは予想していました」とニヤリ。さらに栗田は「いずれ『アンパンマン』にルパンが入ろうと思ってるんですけど」と戸田が声優を務める『アンパンマン』の名を挙げ、会場の笑いを誘っていた。
Amazon Original『ルパン三世VSキャッツ・アイ』は、Prime Videoにて1月27日より世界独占配信。