山本圭壱、妻・西野未姫の「濡れ場」出演全面OKも 本人がガチ拒否「嫌だよ」
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極楽とんぼの山本圭壱が、26日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系／毎週木曜22時）に出演。昨年11月に結婚した妻の西野未姫について、「濡れ場とか、そういうのも全部やってほしい」と全面OKを宣言も、西野本人から「嫌だよ」と拒絶される一幕があった。
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同番組に18年ぶりの出演となった山本は、ダウンタウンやダチョウ倶楽部、俳優の三宅健、純烈らとトークを繰り広げた。
オープニングで山本と西野の夫婦出演が紹介されると、松本人志が「『夫婦の共演はちょっと…』みたいなところもあるけど、恥も外聞もないな！」とツッコミを入れる。すると山本は「この際、恥も外聞もなくて、全面に押し出して今年は2人で頑張っていこうと。な？」とそばの西野に向かって絶叫。かなり力が入っている様子の山本に西野は「気合いが入りすぎちゃって、すいません。今日はご迷惑をおかけしてしまうかも…」と不安げだった。
番組中盤、ダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが「2人になっても体は張り続ける」と宣言。この話題から派生して、結婚前にはバラドルとしてさまざまな体を張る企画に挑戦していた西野は、「体を張り続けたいなと思っています。つい最近もNHKの番組でオナラの妖精役をやりました」と明かす。山本も妻の仕事には口を挟む気はないようで「今まで通りなにも変わらず、体は張って、いろいろやっていってほしいです。ロケとか。全然かまわないです。結婚したからといって、これはダメとかあれはダメというのは、むしろやめていただいて」と後押しする。
さらに山本は「濡れ場とか、そういうのも全部やってほしい。もし松本さんとか浜田さんと濡れ場がある仕事が入ってもやってほしい。三宅（健）さんもそうですし、純烈さんも、大丈夫だろ？」とコメント。これには西野も「大丈夫じゃないですよ！」「なんで濡れ場？ 嫌だよ（笑）」とガチ拒否し、夫婦のやり取りがスタジオの笑いを誘っていた。
