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『リバーサルオーケストラ』第4話 “初音”門脇麦がミスを連発し、スランプに

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ドラマ『リバーサルオーケストラ』第4話より
ドラマ『リバーサルオーケストラ』第4話より(C)日本テレビ

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 門脇麦が主演を務め、田中圭が共演するドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第4話が今夜1日に放送。初音(門脇)がスランプに陥ってしまう。

【写真】『リバーサルオーケストラ』第4話 定期演奏会を前に問題山積

 本作は、超地味な市役所職員で元天才バイオリニストのワケあり主人公・谷岡初音と、彼女を巻き込む変人マエストロ常葉朝陽(田中)の2人が、ポンコツ交響楽団を一流オケに大改造すべく奮闘する音楽エンターテインメントドラマ。

■第4話あらすじ

 初音の復帰ステージ会場に三島(永山絢斗)が現れ、突然のハグ。思いがけない再会に硬直する初音に、三島が囁いた言葉とは。初音と三島は幼い頃から同じヴァイオリン教室に通う、幼なじみだった。

 発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。自分たちからいろんな場所に足を運んで演奏するのだ。朝陽も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成し、初音に実施案を提出するよう命じる。

 同時に定期演奏会の準備も進めたい朝陽は、演奏会の曲をチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(通称チャイコン)に決め、初音をソリストに指名。初音にとっては小学生の頃から弾いているオハコの曲だったが、10年前に逃げ出したステージで弾くはずだった曲でもある。初音はミスを連発し、スランプに。

 一方、ヴィオラのみどり(濱田マリ)は家庭とオケとをうまく両立できずに悩んでいた。大学受験真っただ中の一人娘・亜美(凛美)はろくに口をきいてくれないし、夫も音楽が“仕事”だと思っていない。まともな練習場所もなく苦労しながらも、なんとかオケを続けたいみどりだが、演奏会への出演が危ぶまれる事態が発生する。定期演奏会を前に問題山積。果たしてポンコツオケの打開策は。

ドラマ『リバーサルオーケストラ』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

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