市原隼人、実家で“懐かしいもの”を発見 「ビデオテープとMD懐かしい!」の声
俳優の市原隼人が6日、36歳の誕生日を迎えたことをインスタグラムで報告。併せて、実家で発見したという“懐かしいもの”を披露した。
【写真】市原隼人が実家で発見した“懐かしいもの”
1987年生まれの市原はこの日、36歳の誕生日を迎えた。「本日、また一つ新たな歳を重ねました。いつも応援し支えて下さる皆様へ感謝の気持ちを忘れることは片時もありません。まだまだ未熟者ですが、礼節を重んじ、直向きに役者の道に精進できる様に努力いたします」と今後へのさらなる意欲を語った。
と、同時に「実家へ帰ると懐かしいものが…」とつづり、2枚の写真を投稿した。1枚は2001年公開の岩井俊二監督の映画『リリイ・シュシュのすべて』劇場予告版のVHSテープだ。市原はこの作品で主演を務め、映画デビューを果たした。VHSはその後、DVDやブルーレイが登場し、今では見かけることは少ない。
もう1枚はMD。これもiPodや、音楽サブスクリプションサービスに置き換えられ、使われることは少なくなってしまった。
市原の投稿にはファンから誕生日への祝福の声のほか、VHSやMDといった“懐かしいもの”に対して、「リリイシュシュ懐かしいですね」「残っているのですね、ビデオテープ!」「リリイシュシュのすべての時から大ファンです!」「ビデオテープとMD懐かしい!」などの声が上がっている。
引用:「市原隼人」インスタグラム(@hayato_ichihara)