ヨルダン王室のイマン王女が結婚 母&兄がインスタで祝福ショット公開
ヨルダン王室のイマン王女が、かねてより婚約していたジャミール・アレクサンダー・サルミオティス氏と結婚式を挙げた。
【写真】美しすぎる! ヨルダン王室のイマン王女のウエディングショット
Peopleによると、現地時間の3月12日、ヨルダンの国王アブドゥッラー2世とラーニア王妃の長女イマン王女が、昨年7月に婚約を発表したジャミール・アレクサンダー・サルミオティス氏と結婚式を挙げたそうだ。
この日イマン王女がロイヤルウェディングに選んだのは、ディオールでオーダーメイドしたウェディングドレス。艶やかなシルクが美しいAラインのドレスで、胸元と袖口には繊細なレースがあしらわれている。ティアラに合わせたロングベールには、フラワーモチーフの刺繍が施されている。
ジャミール氏は、ニューヨークで暮らすベネズエラ出身の投資銀行家で、26歳のイマン王女より2歳年上の28歳。式には、黒いスーツからベージュのベストを覗かせ、黒いネクタイで臨んだようだ。
結婚式でイマン王女をエスコートしたのは、父のアブドゥッラー2世ではなく、兄のフセイン皇太子だったそう。フセイン皇太子はその様子をインスタグラムで公開し、「僕らが共有するかけがえのない思い出に感謝しつつ、今日、君の結婚式に歓喜しています。大切なイマン、そしてジャミール、末永くお幸せに」と記した。
また、母のラーニア王妃もインスタグラムで娘の晴れ姿を公開し、「イマン、あなたの人生の次の章が、喜びと愛、笑顔をもたらしてくれることを願っています。あなたが私たちにもたらしてくれたように…。新郎新婦、おめでとう!」と綴った。
引用:「フセイン皇太子」インスタグラム(@alhusseinjo)
「ラーニア王妃」インスタグラム(@queenrania)