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『100万回 言えばよかった』“魚住”松山ケンイチ、“悠依”井上真央への思いにネット泣き笑い「切なすぎるよ」

ドラマ

ドラマ『100万回 言えばよかった』第6話より
ドラマ『100万回 言えばよかった』第6話より(C)TBS

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 女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が17日に放送され、魚住(松山)が悠依(井上)に対して抱える思いを直木(佐藤)に打ち明けると、その言動にネット上には「泣ける」といった声が集まる一方「かわいいwww」などの反響も続出した。

【写真】譲(松山ケンイチ)の思いに気付いた直木(佐藤健) 『100万回 言えばよかった』第6話場面カット

 直木は魚住の実家の寺に行き、彼の姉・叶恵(平岩紙)と会う。直木は死んだはずの自分がなぜ現世にいるのかを聞くと、叶恵は直木が自分の死の真相を知りたいという“思い残し”が原因ではないかと指摘する。

 その後、悠依と会った直木は、自分の“思い残し”がなくなればこの世界から消えたいと魚住を通じて伝える。直木の気持ちは理解した悠依だったが「でも私の返事はもう少し保留にさせて」と応じるのだった。

 直木の言葉に納得がいかない魚住は、悠依のいないところで改めて“消えたい”という言葉を撤回するよう訴えつつ「嘘でも“一緒にいる”って言ってあげてよ!」と説得。しかしこれを聞いた直木は「魚住さんさ…悠依のこと好きなんだろ?」と返し「気付いているくせにごまかすなよ!」と問い詰める。

 すると魚住は「ごまかすのに…必死なんだよ!」と答え、悠依に惹かれていることを認める。そして直木を見ながら「あなたのことを好きな彼女が…僕は好きなんだ」と言い放つ。

 魚住が悠依への複雑な気持ちを言葉にすると、ネット上には「こんな当て馬発言初めて聞いたよ、、切なすぎるよ、、」「直木と魚住さんのやりとりに泣ける」「魚住さんいい人すぎる もう今週も涙で顔がぐちゃぐちゃ」などの反響が集まった。

 魚住の気持ちを認めた直木は、自身の置かれた状況が複雑であることを嘆きながら「とにかく悠依には笑っててほしい」と語る。この言葉に胸を打たれた魚住は、子どものように泣きじゃくりながら「もしも…どうしても、悠依さんに何か伝えたいことがあったら…僕の身体使って」と涙を流す。

 直木と悠依の絆の強さに感動し、思わず号泣してしまう魚住の姿に、ネット上には「魚住さん…辛いのに爆笑しちゃう」「ごめん笑っちゃったwwwwかわいいwwww」「魚住さん泣き方可愛www」といったコメントも相次いでいた。

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