『ブラッシュアップライフ』“真里”水川あさみ「何周目?」からの次週予告にネットざわつく「不穏だ…」
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安藤サクラが主演を務め、バカリズムが脚本を手がけるドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第7話が19日に放送され、ラストシーンで水川あさみ演じる宇野真里が、主人公・麻美(安藤)に「何周目? 人生」と質問。直後の次週予告での真里のある言葉に、ネット上には「なんか不穏だ…」「ちょっと怖い」などの声が集まった。
【写真】ただの同級生になってしまった夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏) 『ブラッシュアップライフ』第7話場面カット
4周目の人生をスタートさせた麻美は、膨大な徳を積むため勉強に打ち込む。そのため1周目から3周目までは親友だった夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)とは疎遠になってしまったが、優等生の宇野真里と仲良くなる。
晴れて医学部の研究医になった麻美は35歳になり、科学雑誌に論文が掲載されるなど医学界に多少の貢献をして徳を積む。そして、4回目の人生で初めて妹・遥(志田未来)が結婚。
遥の結婚式に出席した麻美は地元に帰ったついでに、真里と久しぶりにご飯を食べる。そこで真里は麻美に「そういえば前から聞きたかったんだけど…」と切り出し「何周目? 人生」と聞くのだった。
呆然とした表情の麻美が「人生?」とつぶやく中、第7話が幕を閉じ、その直後に第8話の予告がスタート。これまでとは異なる静かな音楽が流れる予告には、麻美の「人間になるためにやり直してたってこと?」というつぶやきや、真剣な表情で真里が麻美に「実は、もう1コ目的があってさ…」と話す場面も。
シリアスな展開を匂わせる次週予告に、ネット上には「もうひとつの目的とは…胸騒ぎ…」「うわうわなんか不穏だ…」「ちょっと怖いんだけど」といった声や「もう一つの目的って何?」「続き気になる!」「来週まで待てないよー!」などの反響も多数寄せられていた。