『ブラッシュアップライフ』“麻美”安藤サクラ、突然の悲劇に涙 ネットもらい泣き「つらすぎて号泣」
ドラマ
安藤サクラが主演を務め、バカリズムが脚本を手がけるドラマ『ブラッシュアップライフ』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の第8話が26日に放送され、麻美（安藤）がとある“悲劇”に見舞われると、ネット上には「胸がギュッとなった」「つらすぎて号泣」といった反響が巻き起こった。
【写真】宇野真里（水川あさみ）の告白に驚く麻美（安藤サクラ） 『ブラッシュアップライフ』第8話場面カット
人生4周目の麻美は、親友の真里（水川あさみ）からやり直しの人生を見抜かれる。驚く麻美に対して真里は、自分が現在5周目の人生であることを告白。さらに1周目の人生では、真里と麻美、そして夏希（夏帆）、美穂（木南晴夏）も加えた4人が親友同士だったことも打ち明ける。
真里が人生を何度もやり直しているのは、麻美と同じく来世も人間に生まれ変わりたいから。でもそれとは別に、もう1つ大事な目的があるという。その目的とは、飛行機事故で亡くなる運命にある夏希と美穂を救うということ。そのために努力しパイロットになった真里は5周目の人生にして、夏希と美穂を救える手応えを感じている様子。
しかし、そこから約1ヶ月後のある日。麻美は旅客機が太平洋上空で消息を絶ったというニュースを目にする。その旅客機には、夏希と美穂、そして真里が搭乗していたのだった。
葬儀に参列した麻美は朝焼けの中、1人で家路につく。その道すがら、麻美は立ち止まると人生4周分の親友たちとの思い出が走馬灯のようによみがえってくる。そして麻美は、憔悴しきった表情で空を見上げて静かに涙を流す…。
第8話で麻美が3人の親友を1度に失うという悲劇的な展開を迎えると、ネット上には「いや…つらすぎる…」「なんか自分のことみたいに胸がギュッとなった」などの声や「あーちんの涙にもらい泣き」「つらすぎて号泣」といったコメントが続出。さらに麻美の心情を一筋の涙で表現した安藤の演技に対しても「改めて女優「安藤サクラ」の演技がすごすぎる」「名演技すぎて震える」などの投稿が集まっていた。
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