『大病院占拠』第8話 “武蔵”櫻井翔が辿り着いた真犯人とは? 警察内・人質内の鬼が明らかに
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櫻井翔が主演するドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第8話が今夜4日に放送。警察に潜む鬼、人質内の鬼の正体が明らかになる。
【写真】『大病院占拠』第8話 青鬼(菊池風磨)、真犯人を暴いてみせろと武蔵(櫻井翔)に迫る
本作は、日本が誇る大病院が鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンス。
■第8話あらすじ
横浜北署の取調室で院長・播磨(津田寛治)が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵(櫻井)は、播磨殺害の疑いをかけられてしまう。ハメたのは一体誰だ? 考えを巡らす武蔵のスマホに、青鬼・耕一(菊池風磨)から着信がある。真相を知る耕一は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。配信開始まで時間がない。武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。
その頃、界星堂病院では、裕子(比嘉愛未)と因幡(明日海りお)が、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突き止めようとしていた。
県警本部の備前(渡部篤郎)は、武蔵を鬼の協力者と断定、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。だが、武蔵には動機がない。さくらは迷いながらも、組織の一員として苦渋の決断を下す。「横浜北、特捜から各局…マル容は武蔵三郎!」。号令と同時に管内の警察官が一斉に武蔵の確保に乗り出す。逃げる武蔵、追う県警。決死の大逃走劇の末、武蔵が掴んだ真実とは。
播磨殺しの真犯人は? その目的は。あの「人質」が鬼のスパイだった。警察に潜む鬼の正体も明らかになる。
土曜ドラマ『大病院占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。