英ルイ王子4歳、放課後も庭で外遊び 「僕のエネルギーを発散させてくれ!」
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昨年秋から、兄のジョージ王子や姉のシャーロット王女と共に、ウィンザーにある自宅近くのランブルック・スクールに通うルイ王子。元気があり余っているようで、放課後も庭で遊びたいと、母のキャサリン妃にねだるそうだ。
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先週、ウェールズにあるリハビリテーションセンターのセラピー・ガーデンを訪問したキャサリン妃。MailOnlineによると、夫ウィリアム皇太子との間に誕生した4歳の末っ子ルイ王子について、外遊びが大好きだとコメントし、「ルイは帰宅すると、『エネルギーを発散させてくれ』と言うんです」と述べたそうだ。
ウィリアム皇太子一家は昨年秋、ロンドンのケンジントン宮殿から郊外のウィンザーのアデレード・コテージに転居。それに伴い、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子も、自宅から近いバークシャーのランブルック・スクールに転校した。
それまで、小学校へ通う兄と姉とは別に、幼稚園に通っていたルイ王子だが、昨年秋からは3人一緒に登校するようになった。
学校とは行っても、さすがは王子の通う私立校。机に向かって勉強するだけでなく、様々なアクティビティが用意されているようだ。昨年9月、テレビ番組で同校について語ったSunday Timesの王室記者ロヤ・ニックハによると、学校では児童たちがアウトドア活動に親しめるよう、様々な取り組みがなされているという。
敷地内には動物が多く飼われ、クジャクが放し飼いにされているほか、ミニゴルフコースも完備されているそう。「子どもたちの外遊びを推奨しているとても特別で素敵な学校です。ウィリアム皇太子とキャサリン妃は、子どもたちを外で遊ばせ、より普通の暮らしをしたいと考えており、その一環でこの学校を選びました」と述べていたそうだ。