見取り図・リリー、“父親の形見”ロレックスを査定 結果に驚き「希望額の4倍よ！」
エンタメ
お笑いコンビ・見取り図が9日、自身のYouTubeチャンネルを更新。リリーが父親の形見だという腕時計を査定し、その結果に驚きを見せた。
【動画】見取り図リリー、父の形見のロレックスをガチ査定！
見取り図の2人が訪れたのは、上野のアメ横にあるロレックス専門店。リリーは芸人1年目ごろから付けているというロレックス「デイトジャスト」を持参した。この腕時計は父親の形見だといい、「1回調べたかったのよ、本物かどうか。親を疑ってるんです」と笑いを交え話した。
リリーは、偽物である可能性は「8％。1割はないと思うけど」と心配な様子。40年前のものであるというロレックスについて、希望額は「10万円」とした。査定が始まるとすぐに、担当者から本物であることが明かされ、相方の盛山晋太郎はなぜか悔しそうな様子を見せた。
動作の確認などを経て、査定が終了。その結果は、「40万円」だった。「すごいやん、希望の4倍よ！」と驚きの2人。査定によるとこの時計は1984年ごろに作られたものだそう。リリーは「えっ、僕84年生まれです。同級生だ」とさらに驚きを見せ、盛山も「運命やん」と感心。
「お前が生まれた年にお父さんが記念に買ったんかな…グッとくるもんあるね。で、どうする？」と盛山に問われたリリーは「売ります」と即答。間髪入れず盛山にツッコまれ、笑顔で思いとどまっていた。
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