『100万回 言えばよかった』最終回 “悠依”井上真央と“譲”松山ケンイチの前に“直木”佐藤健が姿を見せる
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女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演する金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の最終回が17日に放送される。
【写真】直木(佐藤健)に触れながら驚く悠依(井上真央) 『100万回 言えばよかった』最終回場面カット
本作は、ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)を手がけた脚本家・安達奈緒子が完全オリジナルで描くファンタジーラブストーリー。数奇な運命にほんろうされながらも奇跡を起こそうとする3人の男女の姿を描いていく。
■最終回あらすじ
直木(佐藤)が巻き込まれた一連の事件の全貌が明らかとなり、直木を殺害した英介(荒川良々)と多くの犯罪に関与した武藤千代(神野三鈴)が逮捕された。
譲(松山)の計らいもあり、悠依(井上)と直木は最後の時間を過ごすことができた。だが本当に伝えたいことは伝えられず、別れの時間がきてしまう。そしてついに直木は悠依と譲の前から姿を消してしまったのだった。
直木のいない世界を生きる覚悟を決めた悠依の元に、姿を消したはずの直木が現れる。一体どういうことかと混乱する悠依に、直木はあることを告げる。
金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』はTBS系にて毎週金曜22時放送。