「こんなプーさん、見たくなかった」 永遠の癒し系×アトラクション・ホラー『プー あくまのくまさん』日本公開決定
映画『プー あくまのくまさん』が、6月23日より全国公開されることが決定。併せてティザービジュアルと特報が解禁された。
【動画】映画『プー あくまのくまさん』特報
本作は、A・A・ミルンの児童小説で描かれた熊のプーが、血に飢え野生化した姿を描く、永遠の癒し系×アトラクション・ホラー。監督・脚本・編集・製作をリース・フレイク=ウォーターフィールドが務めた。出演はマリア・テイラー、ニコライ・レオンほか。
楽しい冒険に満ちあふれていたかつての日々は終わりを迎え、青年になったクリストファー・ロビンは、大学進学のためプーとピグレットを森に残し旅立ってしまう。時がたち、婚約者のメアリーとともに100エーカーの森に戻ってきたロビンだったが、そこで目にしたのは血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿だった…。
スタジオジブリの鈴木敏夫氏は本作について「こんなプーさん、見たくなかった」とコメントしている。
映画『プー あくまのくまさん』が、6月23日より全国公開。