粗品、税金の“延納”に安ども緊急事態「借金、億見えた」 競馬での大勝負を予告
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お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が30日、公式YouTubeチャンネルで動画を更新。先日の動画で、税金の延納できることを明かしていた粗品だったが、このたび「借金、億見えた」と題した動画を公開。いったい何が起きたのか…？
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粗品は今月配信した動画で、一昨年からの昨年の年収増により、ふくれ上がった納税額が払えなくなったと告白。そこから数時間後、さらに動画を更新し、4月末に支払う予定だった納税額の一部を5月末へ繰り越す「延納」ができると説明し、「1ヵ月生きながらえたぁ〜」と安どしつつ、その喜びを「M-1優勝した時よりうれしい」と表現していた。
そんな粗品だが、30日に公開した動画では、魂の抜けたような表情でか細く「た～すけて～」と心の声をもらすと、現状を説明。5月に一部「延納」できたものの、それでも、4月分の納税額の支払いに充てようとしていた3月分の収入が「足りません！」というのだ。
粗品は「借りるあてもないし。なんやろ…。競馬すると思うねんな今から4週間」とさらっと決意を表明。3月の収入で競馬にて大勝負を仕掛け、どこかで大勝ちして納税にあてがうと語った。しかし、もしその計画が上手くいかなかった場合、借金するしかなくなり、「計算上～借金額が億行くかもしれへんなあ…」とボヤいていた。
「俺蚊帳の外やと思ってたけど。億借金。億はさすがに乗らんやろって思ってたけど。下手したらいくぞ」と、大台に向けてまさか自分が、という心境を語った粗品。「今すでに借りてる人にもう一回、アホなふりして言うか。『すいませーん、1億貸してえ？』」などと金策を練りながらも、「億借金あるやつとかテレビ出てええの？」などと危惧していた。最後に粗品は「最悪の最悪の最悪の最悪みたいになったら億届くぞ。何か名案があったら僕に教えてください。残された時間はわずかです」と救いの手を求めて動画を締めくくっていた。
引用：霜降り明星・粗品公式YouTubeチャンネル「粗品 Official Channel」
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