醍醐虎汰朗×関水渚『シガテラ』追加キャストにTHE RAMPAGE・長谷川慎ら
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醍醐虎汰朗が主演を務め、関水渚がヒロインを演じる4月7日スタートのドラマ『シガテラ』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)の追加キャストとして、長谷川慎(THE RAMPAGE)、吉原怜那(ダウ90000)、丈太郎、三浦理奈の出演が発表された。
【写真】醍醐虎汰朗、関水渚、長谷川慎(THE RAMPAGE)らレギュラーキャスト6人
本作は、いじめられっ子の高校生・荻野優介が送る“日常”と、その中に潜み平穏を侵略する“非日常”を描いた古谷実の青春サスペンス漫画を実写化する。主人公のいじめられっ子・荻野優介を醍醐、荻野の恋の相手・南雲ゆみを関水が演じる。
今回発表されたのは、荻野と南雲をとりまくレギュラーキャスト陣。荻野を執拗(しつよう)にいじめている同級生・谷脇をTHE RAMPAGEの長谷川慎。谷脇の彼女・アキコをダウ90000の吉原怜那。荻野の親友で、荻野とともに谷脇からいじめの標的にされている高井貴男を丈太郎。南雲の親友で、荻野と南雲の交際を橋渡しする恋のキューピッド的存在・田島あいこを三浦理奈が演じる。
長谷川は作品の印象について、「最初は青春を描いたフレッシュな作品かと思ったのですが、読み進めると、すごく振り幅のある作品でしたので驚きでした!」とコメント。吉原は「今まであまり漫画を通ってこなかった人生なのですが、10代の多感な時期に『シガテラ』を通っていたら、きっと多大な影響を受けて、物凄く斜めに育っていってたんじゃないかと思います(笑)。そのくらいセンセーショナルで刺激的な作品です」としている。
丈太郎は「この作品は『人間の本質』を追求しているなと強く感じました。そして『人間の泥臭さ』がこんなにも輝いて見えるなんて、本作でしか味わったことのない感触でした」、三浦は「登場人物のキャラクターに魅了され、読み進めてなかで、凄くシリアスなシーンがでてきたときはびっくりしました。台本も原作のヒリヒリ感、ドキドキ感がテンポ良く伝わってきて、原作同様、わくわくして読み進めました」と話している。
また、レギュラーキャスト6人による青春を感じられる集合写真も解禁。エンディングを撮影する時に集合できた高校生役の6人。本編では全員が一緒に登場することはないため、貴重な集合写真となった。大きな木を背景に夕日に照らされた6人は、まさに青春の真っただ中にいる高校生のようにまぶしい笑顔をみせている。
ドラマ24『シガテラ』は、テレビ東京系にて4月7日より毎週金曜24時12分放送。
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