デビュー4周年 「日向坂46」人気曲ランキングTOP5発表
2019年2月に「けやき坂46」から改名し、同年3月に1stシングル「キュン」でデビューした日向坂46。デビュー4周年を迎え、4月1日、2日には横浜スタジアムにて「4回目のひな誕祭」を行なう。開催を記念して、クランクイン!では読者アンケートを実施。その結果から日向坂46の人気曲TOP5を紹介する。
日向坂46に『紅白歌合戦』で歌ってほしい曲は? 人気曲ランキングTOP5発表
アンケートは「日向坂46の好きな曲は?」をテーマに、3月24日〜3月27日にクランクイン!公式ツイッターにて投票を募り集計。投票は1人につき最大3曲まで。569名から回答があった。
■第5位:ドレミソラシド
2019年7月リリースの2ndシングル表題曲。センターは、二期生の小坂菜緒。グループの人気曲で、ライブでの盛り上がりは屈指。ポジティブな歌詞、キャッチーなメロディーに自然と心がおどる。軽快なステップを刻むメンバーが、満面の笑みを浮かべながら元気よく躍動するサビの振り付けが特徴的。
【読者コメント】
「日向坂感が溢れる楽しく可愛い楽曲」
「ライブで盛り上がるし元気をもらえる」
「日向坂っぽい爽やかさと、曲の疾走感が好きです!」
■第4位:飛行機雲ができる理由
2022年6月リリースの7thシングル「僕なんか」の全TYPEに収録された共通カップリング曲。フォーメーションは表題曲と同様で、センターは、約9ヵ月間の活動休止を経て本シングルで3作ぶりにセンターへ復帰した二期生・小坂菜緒。彼女の後方、3列目の中心は本シングルのリリース翌月にグループ活動を終了した二期生の渡邉美穂が務めた。MV、ステージでのパフォーマンスは、次の道へ進む者を、メンバーが笑顔で見送るような構成に。渡邉の卒業公演では本編のラストを飾り、曲中でメンバーと微笑み合いながら歌い上げた。
【読者コメント】
「卒業したメンバーを遠くから見守る気持ちが歌詞に込められてる気がする」
「22人体制(リリース当時)の最後の曲だし、MVがとてもエモくてよい」
「べみほ(渡邉の愛称)の卒業がありこさかな(小坂の愛称)とのやりとりにも泣ける曲」