クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『らんまん』「また会おうね…」“ヒサ”広末涼子との“別れ”にネット涙「辛い、辛すぎる」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』で主人公の母・ヒサを演じる広末涼子
連続テレビ小説『らんまん』で主人公の母・ヒサを演じる広末涼子 クランクイン!

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「バイカオウレン」(第5回)が7日に放送され、ヒサ(広末涼子)との“別れ”が描かれると、ネット上には「辛い、辛すぎる」「朝から号泣」などの反響が寄せられた。

【写真】『らんまん』第5回場面カット 雪が降る中、万太郎(森優理斗)を見つけた姉・綾(太田結乃)

 連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、土佐の酒蔵・峰屋の跡取りとして生まれた植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。

 幼い万太郎(森優理斗)は病床で生死の境をさまよう母・ヒサを元気づけようと、彼女の好きなバイカオウレンの花を探しに行く。だが裏山の神社には見当たらず、立ち入りを禁じられた奥山へと足を踏み入れてしまう。

 異変に気付いた姉・綾(太田結乃)とお目付役の竹雄(井上涼太)も万太郎を追いかけて奥山へ。雪が降り始める中、ついに万太郎は花を見つける。そして綾と竹雄も万太郎を発見し、家へと連れ帰るのだった。

 病床のヒサと対面する子どもたち。しかし万太郎は、自分が摘んできた花が、ヒサのバイカオウレンではないことに気付いてしまい「お母ちゃんが好きな花、採ってこれんかった…」と悔しがる。すると、ヒサは最期の力を振り絞るかのように、万太郎の顔を優しくなで「きれいやねぇ…」とポツリ。

 「お母ちゃん! いかんとって!」と泣く万太郎とそばで涙を流す綾の手を握りながらヒサは、精いっぱいの笑顔で息も絶えだえに「また会おうね…」と語りかけるのだった。

 ヒサと子どもたちの“別れ”のシーンに、ネット上には「悲しいね、さびしいね…」「辛い、辛すぎるぜよ」といった声や「朝から号泣」「広末涼子さんのセリフで、涙腺崩壊」などの投稿が続出。

 さらに幼少時代の万太郎や綾、竹雄を演じる子役たちについても「子どもたちが名演で愛おしい」「子役達の演技力がエグすぎる」といったコメントも集まっていた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る