ウェス・アンダーソン監督最新作、9.1日本公開&カンヌ出品決定 スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクスら集結
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ウェス・アンダーソン監督・脚本による映画『Asteroid City(原題)』が、9月1日より日本公開されることが決定した。また、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されることが決まった。
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アメリカで予告編が公開された直後に国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」でトレンド1位を獲得し、すでに日本でも注目が集まっている本作。監督は、『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門受賞、『犬ヶ島』でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞し、その独特な世界観で観客を魅了しつづける天才監督ウェス・アンダーソン。ウェス監督と盟友のロマン・コッポラが、『ムーンライズ・キングダム』(2012)以来、久しぶりに共同で脚本を手がける。
キャストには、ウェス監督作品ではおなじみのジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディらに加え、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、スティーヴ・カレル、ウィレム・デフォーら豪華な顔ぶれが集結する。
ウェス監督最新作『Asteroid City(原題)』の全貌とは? 今後の情報に期待が高まる。
映画『Asteroid City(原題)』は、9月1日より劇場公開。