『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、シリーズNo.1ヒット記念で青山剛昌描き下ろしイラスト到着 4年振りの発声可能応援上映も開催決定
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アニメ映画『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』が、シリーズNo.1のヒットとなったことを祝し、原作者・青山剛昌の描き下ろしイラストが到着。また、4年振りとなる発声可能応援上映の開催が決定した。
【写真】原作者・青山剛昌から感謝の描き下ろしコナンが到着
アニメ『名探偵コナン』の劇場版第26弾となる本作は、公開初日の4月14日~16日の3日間で観客動員210万人、興行収入31.4億円を記録し、昨年公開の『ハロウィンの花嫁』(興行収入97.8億円)を大きく超え、シリーズ歴代No.1のロケットスタートを切った。
そして、公開から24日間経過した5月7日、ついに興行収入100億円を突破。劇場版シリーズ歴代No.1の成績を叩き出した。
今回、本作の特大ヒットを受けて、原作者の青山剛昌からお祝いのイラストが到着した。映画を鑑賞した全てのお客様への感謝を込めて描き下ろされたイラストには、「名探偵コナン『黒鉄の魚影(サブマリン)』映画興行収入100億円突破 おめでとォ&ありがとォ~!!」とのメッセージが添えられている。
また、ヒットを記念し、約4年ぶりとなる発声可能応援上映「ぎょぇぇえ~!!発声可能応援上映」の開催が決定した。5月27日より全国の対象劇場にて、毎週土曜日限定で発声可能な応援上映が実施される。
さらに、映画上映では世界初となる自動制御ペンライトの演出が加わったver.の上映も追加決定。対象の回を鑑賞する際に特殊な自動制御ペンライトを持参すると、本編のセリフ・音楽・効果音などの演出に合わせ、ペンライトの色が自動で変化。キャラクターのイメージカラーに合わせて色が変わったり(コナン⇒青、灰原⇒紫など)、アクションシーンでランダムに輝き出したり、一転してライトが消え真っ暗に静まり返るなど、自動制御ペンライトならではの演出を楽しむことができる。
現在、「発声可能応援上映(自動制御ペンライト演出付き)の心得」も準備中。詳細は映画公式HPで確認できる。
アニメ映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は、全国公開中。