ドラマ
フジテレビは18日、体調不良のため7月スタートのドラマ『この素晴らしき世界』（毎週木曜22時）の主演を降板した鈴木京香の代役が、若村麻由美に決まったと発表した。
若村の地上波連続ドラマ主演は、『夜桜お染』（2003年、フジテレビ系）以来約20年ぶり。また、共演として決まっている木村佳乃、沢村一樹、マキタスポーツとは初共演となる。
本作は、平凡な生活を送る“主婦”が、ひょんなことから芸能界で活躍する“大女優”になりすましながら二重生活を強いられてしまう“なりすましコメディー”。若村は主人公の浜岡妙子／若菜絹代という平凡な主婦＆悪魔のような性格の大女優の2役を演じる。今回の主演交代による役名の変更はない。
木曜劇場『この素晴らしき世界』は、フジテレビ系にて7月より毎週木曜22時放送。
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