クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『風間公親-教場0-』瀧本美織、号泣怪演に称賛続々「悪女役似合いすぎ」(ネタバレあり)

ドラマ

月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第7話より
月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第7話より(C)フジテレビ

関連 :

木村拓哉

瀧本美織

 木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第7話が22日に放送され、舞台女優役の瀧本美織が涙ながらに怪演を披露するとネット上には「悪女役似合いすぎ」「演技力ハンパない!」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】風間公親(木村拓哉)と対峙する舞台女優・筧麻由佳(瀧本美織) 『風間公親ー教場0ー』第7話場面カット

 第7話では、風間公親(木村)と新人刑事・鐘羅路子(白石麻衣)が舞台俳優・元木伊智朗(前原瑞樹)の死亡事件を捜査。この事件には2名の参考人がいた。元木が死亡した部屋の住人で、主演舞台を控える同じ劇団の女優・筧麻由佳(瀧本美織)と、隣室に住む佐久田肇(大村わたる)だ。

 麻由佳の証言によれば、舞台の打ち合わせで部屋に来ていた元木は、突然首を吊って自殺しようとしたという。元木は麻由佳と佐久田の目の前で首を吊ったらしい。

 路子は捜査の中で、麻由佳がかつて元木にアリバイを偽証させて、看板女優の椿あさみ(行平あい佳)を劇場の大階段から突き落とし大ケガを追わせたことを知る。路子が劇場の大階段の下から、この事実を突きつけると、階段の上にいた麻由佳は「面白いストーリーね」と不敵な笑みを浮かべ「もっと聞きたいわぁ。近くで聞きたいから…上がってきて」と試すような表情で呼びかける。

 恐るおそる麻由佳に近づく路子。手の届く距離まで近づくと、麻由佳は路子を抱き寄せて耳元で「役者は欲張りなの…次は悪女を演じてみたいな」と冗談めかしてつぶやく。

 元木は自殺に見せかけて殺害されたと確信した路子は、麻由佳によるトリックを暴いてみせ、決定的な証拠を突きつける。すると観念した麻由佳は虚空を見つめながら「役者は欲張りなの…」と切り出し、両手を差し出しながら「今度は容疑者を演じてみたい!」と笑って、両目から大粒の涙を流すのだった。

 麻由佳の狂気を体現した瀧本の熱演に対して、ネット上には「怖い…怪演…」「鳥肌えぐい」「ゾクっとした」といった反響や「悪女役似合いすぎだろ!!」「演技力ハンパない!」「ここまで凄まじい演技ができる人だったとは!」などの称賛が相次いでいた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る