滝沢カレン、小6ですでに身長172cmだった 電車での“苦い思い出”告白
モデルでタレントの滝沢カレンが23日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系/毎週火曜20時)に出演。小学校高学年のころにすでに高身長だった滝沢ならではの苦い思い出を披露した。
【写真】上品で気品ある滝沢カレンのレアな着物姿
この日の放送のテーマは、「芸能人が愛してやまない路線SP」。新宿を起点とした、中央線、京王線、小田急線、西武新宿線の4つの路線を愛する芸能人たちが各路線の魅力、思い出を語った。
幼い頃から京王井の頭線ユーザーだった滝沢は、小学生のころのエピソードを披露した。当時、子ども料金で自動改札を通過するとき、「ピヨピヨピヨ」と鳴っていたと説明した滝沢。小学6年生のときには「今の身長(172cm)がすでにあった」という彼女は「ピヨピヨピヨ」が鳴るたび、不正を疑われて駅員に止められてしまったのだという。滝沢は「すごく悔しくて、本当に使いたくもないランドセルを使って通っていました」と、当時を苦々しく振り返っていた。
このエピソードには司会の明石家さんまも「これはかわいそうやわあ」と同情。一方、公称で身長157cmのウエストランドの井口浩之は、「僕とか、身長が小学生ぐらいしかないので、サイズで言ったら小学生料金でもいいのになって思うこともあるんですよね。(サイズが人より小さいので)迷惑かけてないじゃないですか?」と明かし、滝沢に羨望の眼差しを向け、つり革を持つのも大変だと苦労を明かす。しかし、これにはさんまが「でも身長で料金決めたらクレーム殺到やろな(笑)」とツッコみ、スタジオの笑いを誘っていた。