『風間公親-教場0-』「好きだったのかなぁ…?」“路子”白石麻衣の涙に称賛「尊すぎる」(ネタバレあり)
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木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第8話が29日に放送され、乃木坂46元メンバーで女優の白石麻衣が新人刑事役で涙の演技を見せると、ネット上にはファンからの称賛が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】薬物殺人事件の真相を追う風間(木村拓哉)と鐘羅路子(白石麻衣) 『風間公親ー教場0ー』第8話場面カット
風間公親(木村)は、新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣)とともに、変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死体となって発見されたのは27歳の女性・小田島澄香(ソニン)。テーブルには大盛りの料理が残されており、2人分の箸と取り皿、カップ、そして点鼻薬があった。また一方の食器だけ指紋が拭き取られていた。
さらに澄香の家の仏壇からは、住所録が見つかっていた。そこには、名前と住所、電話番号が記されていたが、そこには路子の同棲相手・西田徹(渋谷謙人)とその友人、実相寺実の名前があった。路子は、徹から頼まれ、実相寺に警察の捜査が及んでいるかどうかを密かに調べていたのだ。そんな中、風間と路子は、澄香が死亡した日にメッセージのやり取りをしていたネット販売業者・名越哲弥(小池徹平)の事務所を訪れる…。
風間と路子は変死体事件を解決に導くものの、その過程で名越が覚醒の売買に手を染めていたことや徹が覚醒剤の運び屋をしていたことが発覚。さらに路子が徹に捜査情報をもらした疑いも浮上する。
路子は風間に、徹との出会いについて打ち明けつつ「ご飯誘われて…なんでホイホイ付いて行っちゃったかなぁ…」とつぶやくと、涙をこぼしながら「好きだったのかなぁ…?」と後悔をにじませる。
路子役の白石が涙の熱演を見せると、ファンからは「白石麻衣さんの涙が尊すぎる」「涙の流し方が綺麗」などの声や「まいやんの泣きの演技素晴らしい」「演技上手すぎてほんともらい泣きした」といったコメントが多数寄せられていた。