畑芽育、『Dr.チョコレート』第8話ゲストに！ “お笑い”前田旺志郎が笑顔にしたい大切な女性役
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坂口健太郎が主演するドラマ『Dr.チョコレート』（日本テレビ系／毎週土曜22時）第8話（5月27日放送）に、畑芽育がゲスト出演。前田旺志郎演じる“お笑い”が大切にしたい女性・山田澪を演じる。
【写真】高校時代も演じ、制服姿も披露！ 畑芽育＆前田旺志郎の共演シーン
本作は、義手の元医者と天才的オペスキルを持つ10歳の少女・Dr.チョコレートがタッグを組み、どんな状況下でもワケあり患者の命を救うドクター・エンターテインメント。極秘手術の条件は、現金一億円とチョコレート。2人はなぜ、法を犯してまでワケあり患者を救うのか？
6月10日放送の『Dr.チョコレート』第8話に、お笑いの大切な女性・山田澪（やまだ・みお）役として畑芽育の出演が決定した。
ショッピングサイト「DOUZO」の配送センターが爆発炎上。Teacher（坂口）は、爆発に巻き込まれて海王病院に搬送された重症患者の中に「め組」の堤（佐野弘樹）がいると知り焦燥する。
唯（白山乃愛）の両親である寺島夫妻殺害事件の真相解明のために、意識不明の堤をなんとしても救いたいTeacherは、自ら依頼人となってカンパニーに堤のオペを依頼する。ところが、お笑い（前田旺志郎）はオペの参加をかたくなに拒否。そこには、6年前に付き合っていた彼女とともに巻き込まれた、ある事件が関係していて…。
お笑いはなぜ売れない芸人を続けるのか？ お笑いが本当に笑わせたい人とは？ そのカギを握る彼女・山田澪役として、3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でヒロインを演じて話題を集めた女優・畑が出演する。
撮影を終えた畑は、「過去の事件をきっかけに“笑い方を忘れてしまった女性”の澪という役をいただいたとき、どういう心理状態を抱えているのかなと、澪という女の子に純粋に興味がわきました。澪の生い立ちやバックボーンを理解して演じるために、自分の中にも辛い記憶を作り出していくという過程が役者として楽しく、また、難しかったです。さらに、表情をたくさん使わずに、それ以外の部分で悲しさや辛さをどう表現するかを考えながらお芝居をさせていただきました」と澪役への想いを語る。
また、「撮影現場では、お笑い役の前田旺志郎さんが澪を笑わせるために変顔をしたりするシーンが、本当にとても面白くて吹き出したいくらいだったので、笑うのをぐっとこらえて我慢するのが大変でした（笑）」と前田との共演を振り返った。
土曜ドラマ『Dr.チョコレート』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。
