熊田曜子、2年ぶり2度目の『K-1』SPラウンドガール「よりK-1愛が深くなった」
タレントの熊田曜子が3日、神奈川・横浜武道館にて開催された『K-1 WORLD GP 2023 JAPAN~初代ミドル級王座決定トーナメント~』にスペシャルラウンドガールとして登壇。2021年に初めてスペシャルラウンドガールを務めた頃よりも「よりK-1愛が深くなった」と語った。
【写真】引き締まった身体が美しい熊田曜子の全身ショット
熊田はこの日、第14試合・池田幸司VSペットモンコン・スーンキラーフォイトムのスペシャルラウンドガールとして登場。その後、試合に勝利した池田と共に報道陣の囲み取材に応じた。
2021年に『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K'FESTA.4 Day.1~』で初めてスペシャルラウンドガールを務めた熊田。
2年ぶり2度目となるスペシャルラウンドガールの感想を聞かれると「今回、衣装も悩んだんですが、前回は『こういうものを作りたい』ってスタイリストさんに打ち合わせの段階から全部手作りで作っていただいた」と当時を振り返り、「そこから約2年半で私はどっぷりK-1にハマって、本当に夢中になって毎日選手のインスタとかYouTubeとかを漁って見るくらい大好きになった」と打ち明けた。
続けて「今回、こういうラウンドガールの正式な衣装をいただいて、自分なりにカスタマイズしてラウンドガールをさせていただきました」とアピール。「前回に比べてよりK-1愛が深くなったと思います」と笑顔を見せた。
また、自身の子どもについて「私が今回、ラウンドガールをもう1回させていただくって聞いて、家で(衣装を)縫っていたりしたんですよ。そうしたら『私も着たい』って言ってくれたり、自分のノートを掲げて家の中を(ラウンドガールのように)歩いてくれたり」と告白。
さらに「長女は『キックボクシングやってみたい』って言っています。『やりたい』と言うことは全部やらせてあげたいので、今度K-1ジムに習いに行く予定です」と明かしつつ、「ほかの子どもはプリキュアになりたかったりアイスクリーム屋さんになりたかったりプリンセスになりたかったり、毎日変わっています」と笑った。