『アイシールド21』村田雄介、21周年特別読み切りの告知アニメを披露 ファン「凄すぎる」「心から楽しみ」
漫画家の村田雄介が5日にツイッターを更新。代表作『アイシールド21』が21周年を迎えたことを記念した特別読切の告知アニメを公開すると、ファンから期待の声が集まった。
【写真】村田雄介が『ストリートファイター』のイラストを描き下ろし
『アイシールド21』は原作を稲垣理一郎が手がけ、村田が作画を担当し、2002年から2009年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載されたアメリカンフットボールを題材にした作品。気弱な高校生・小早川瀬那が俊足を活かして、“アイシールド21”としてアメフト部で活躍する姿を描いていく。2005年から2008年にはテレビアニメも放映された。
そんな人気作を手がけてきた村田が「『アイシールド21』21周年特別読み切りの告知アニメを作ってます」と投稿したのは43秒のアニメ映像。動画には音声や効果音は入っていないものの、パシリだった瀬那がアメフト部に入部し、フィールドを縦横無尽に駆ける様子が躍動感あふれるアニメーションで表現されている。映像の最後には「特別読み切り BRAIN×BRAVE 近日公開」のテロップも表示される。
このツイートに続いて村田は「読み切り発表の場所と日程が確定し次第、告知アニメの完成版を改めてアップします」と表明。ファンからは「凄すぎる」「心から楽しみ」「最高すぎます」「ここに来てアイシールドが盛り上がるこの感じはいいよな」などのコメントが相次いでいる。
引用:「村田雄介」ツイッター(@NEBU_KURO)
「アイシールド21」21周年特別読み切りの告知アニメを作ってます。音声と効果がまだ入ってない状態ですが一旦アップ。 pic.twitter.com/c3LjT47Fw8
— 村田雄介 (@NEBU_KURO) June 5, 2023
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