深川麻衣、乃木坂46時代にセンターを拒否した理由を告白
女優の深川麻衣が21日放送の『モストバリュアブル芸能人』(日本テレビ系)に出演。乃木坂46時代にセンターを拒否した理由を告白した。
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家族、同級生などの証言を基に、芸能人の“本当の顔”を徹底調査するこの番組。深川は芸能界一“性格がいい人”というテーマで日本テレビアナウンサー・藤井貴彦、豊ノ島、松本明子と共に登場した。
乃木坂46時代には「聖母」と呼ばれるほど、いつ、誰に対しても優しい性格の深川。2016年に卒業するまで所属していた乃木坂46は多数のメンバーが所属する女性グループ。楽曲ごとのフォーメーションをはじめ、良くも悪くも“競争”にさらされている。
しかし、証言者の土田晃之いわく、深川は競い合うようなところが全くなく、「競争心というよりも、みんなが」という性格だったという。
中でも楽曲の中心を務める“センター”は誰もが憧れるポジションだが、深川はこれを拒否したことがあるという。この理由として深川は「身長が高めなんです。163cmくらいあるので、ちょっと邪魔かなって。見えなくちゃうかなって」と、自分がセンターに立つことによって、ほかのメンバーが見えづらくなることを懸念したことを告白。これに土田が「身長163cmですか…そんなでもない!」と、深川が気にするほど身長が高くないことを指摘すると、一同からは笑いが起きていた。