伊藤万理華&深川麻衣が映画初共演! お互いの存在は「家族」「ありのままでいられる」
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高杉真宙が主演、伊藤万理華、深川麻衣らが共演する映画『架空の犬と嘘をつく猫』が1月9日に公開。寺地はるなの同名小説をドラマ『時効警察はじめました』(2019/テレビ朝日)、映画『さんかく窓の外側は夜』(2021)、『愛に乱暴』(2024)などを手掛けた森ガキ侑大監督が実写化した本作では、弟を失い現実から目を背けた母のために優しい嘘をつき続ける羽猫家の長男・山吹(高杉)ら羽猫家のいびつな家族の物語が30年にわたって描かれる。本作で、山吹に関わる両極端の女性を演じた伊藤と深川。乃木坂46卒業後の共演を喜ぶ2人が、本作の撮影を振り返り、2人の“今”を明かしてくれた。
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伊藤万理華「まいまいと共演は自分の目標でした」
――最初に、お互いに共演することを聞いた時にどう感じましたか?
伊藤:私は、まいまい(深川)の在り方がすごく好きで。俳優さんとしての活躍も、出演作品に対する向き合い方も、これまで私が見てきたまいまいのままで、そうやって自分を貫いている姿がステキなんです。普段から仲良しでしたが、いつかまいまいと共演できたらいいなと思っていました。それを自分の目標にしていたところがあったので、共演が決まった時は本当にうれしかったです。コツコツやってきてよかったと思いました(笑)。
深川:私もうれしかったです(笑)。こんなステキな作品で、かつ友達役ではなく、お互いにこれまでとは全然違う役柄で映画共演できるというのがうれしくて…。万理華が今回の役を演じると知った時にピッタリだと思ったし、すぐ万理華に電話して、「頑張ろうね」と話しました。
映画『架空の犬と嘘をつく猫』より (C)2025 映画「架空の犬と嘘をつく猫」製作委員会
――実際に共演してみていかがでしたか?
深川:不思議な感じでした(笑)。
伊藤:そうだね。共にやってきた時間もあるけど、お互いに場数を踏んできて、それぞれの経験があるからか、わりとすぐにすっとお互い入っていけたといいますか…何の心配もなかったね。
深川:うん。役ではほとんど言葉を交わしてないんですけど、撮影外ではお休みの日に一緒に温泉行ったり、ご飯を食べに行ったり…。
伊藤:散歩もしたね。
深川:うん。散歩もして、(撮影地の)佐賀を一緒に満喫できたことがうれしかったです。
――現場ではどんなお話をされていたんですか?
深川:お芝居とは全く関係ないことを話していました(笑)。
伊藤:作品や演じ方について語り合うことをしなくても、森ガキ監督と役の距離感が大事だと思っていたので、2人とも自然体でいました。
深川:演技プランを固めるというよりは、お互いにぶっつけ本番のような…。
伊藤:そうそうそう。その場の波に合わせていくような感じでした。
――お芝居にも、お2人の信頼関係が出ていたのかもしれませんね。
伊藤:そうかもしれないです。佐賀というのどかな場所ということもあり、現場ではキャストの皆さんと自然な空気感でいられました。まいまいとも普段通りでしたが、お互いに大人になったんだなということも感じられてうれしかったです。
伊藤万理華 クランクイン! 写真:松林満美

