「夏ドラマ」期待度ランキングTOP10発表
ドラマ
■第4位 『ハヤブサ消防団』（118票）
中村倫也
第4位にランクインしているのは、7月13日からスタートする池井戸潤原作・中村倫也主演のドラマ『ハヤブサ消防団』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）。
本作は『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズ（いずれもTBS系）など数々のヒット作を世に送り出してきたベストセラー作家・池井戸潤の最新作にして、新機軸となった異色作を映像化したミステリードラマ。
物語は、作家の三馬太郎（中村）が亡き父の故郷“ハヤブサ地区”に移住するところからはじまる。穏やかな生活が送れるかと思いきや、地元の消防団に加入したのを機に太郎は連続放火騒動に巻き込まれ、さらには住民の不審死などに遭遇。真相を探りはじめた太郎の前に、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀が浮かび上がる…。
小さな集落の“触れてはいけない闇”をサスペンスフルに描く本作には「中村倫也さん×池井戸潤なんて、期待しかない」「原作の主人公にぴったりの中村倫也さんの演技が楽しみ」といったコメントが集まった。
■第3位 『トリリオンゲーム』（136票）
佐野勇斗
Snow Manの目黒蓮が主演し、俳優の佐野勇斗が共演する7月14日スタートのドラマ『トリリオンゲーム』（TBS系／毎週金曜22時）は第3位にランクイン。
本作は、「ビッグコミックスペリオール」（小学館）で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による同名コミックを実写化。主人公である“世界一のワガママ男”のハル（目黒）と、“まじめで不器用なエンジニア”のガク（佐野）という正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる姿を活写するノンストップ・エンターテインメント。
本作には「とにかく原作が面白い！｣といった原作ファンからの期待の声や「バディーもので爽快感がありそう」「目黒蓮さんと佐野勇斗さんのタッグが楽しみすぎますっ！」など、話題作への出演が相次ぐ目黒・佐野への反響が多数寄せられた。
