北の地・函館に甘利田降臨! 市原隼人主演『おいしい給食 season3』超特報解禁
俳優の市原隼人が主演するドラマ『おいしい給食』の新シリーズとなる10月期ドラマ『おいしい給食 season3』より、撮影現場での市原を捉えた超特報が解禁された。
【動画】教師なのに椅子ダイブ! ドラマ『おいしい給食 season3』超特報
2019年に放送を開始した『おいしい給食』シリーズは、1980年代の中学校を舞台とした、笑って泣ける学園食育エンターテインメント。給食マニアの教師・甘利田幸男と、給食マニアの生徒・神野ゴウによる、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描き、幅広い層に絶大な支持を得た。
給食は、人生初めての「会食」だった。小学校6年間で1200食、中学まで入れると1800食の経験値。日本人なら誰もが豊かな経験値を持つ「食」=給食。過去シリーズでは、鯨の竜田揚げ、ミルメーク、ソフトめんなど懐かしの給食が毎回登場し、「親子や友達と会話が生まれるドラマ」「涙が出るほど懐かしい!!」「市原隼人氏の振り切った演技秀逸すぎ」「食事前の給食ダンス、何回見ても笑えます!」など視聴者からのコメントが寄せられ、お茶の間をにぎわわせた。
また、市原演じる甘利田の「うまそげじゃないか!」「私は給食が好きだ。給食のために学校にきていると言っても過言ではない」などのセリフや、「好きなものを好きと言える」キャラクター、コミカルな演技も話題を呼んだ。
昨年公開された『劇場版 おいしい給食 卒業』のラストでは、甘利田が函館に転勤することが決まり、給食のライバルだったゴウとの別れで幕を閉じた。今回の連続ドラマでは、北の地オリジナルの献立や食材に囲まれて、新たなる給食道が幕を開ける。
このたび、撮影現場での市原の様子を捉えた超特報が解禁。函館に赴任した甘利田が海辺でたたずむシーンから始まり、はるさめの踊り食い、さらには腹ばいで椅子に乗って移動するなど、コミカルな姿が次々と映し出される。給食愛により拍車がかかった甘利田が、現地の“100万ドル”の郷土給食をどう食すのか期待が高まる。
ドラマ『おいしい給食 season3』は、10月よりよりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS12トゥエルビほかにて順次放送開始。