『真夏のシンデレラ』王道ラブストーリーに大反響! 「王道青春胸キュン」「フジの月9が戻ってきた」
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女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演するドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第1話が10日に放送。王道のラブストーリー展開に視聴者からは「王道青春胸キュン」「キラキラ」などの反響が集まった。
【写真】森七菜×間宮祥太朗『真夏のシンデレラ』、初回から胸キュン連発!
本作は、真夏の海を舞台にしたオリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。海辺で育った女子たちと一流大学卒の男子たちが、学歴も環境も異なりながらも、互いに自分らしく、人生に、そして恋に前向きに生きていく姿をハートウォーミングに描く。
夏海(森)は、海の町で生まれ育った明るく真っ直ぐで負けん気が強い性格。サップのインストラクターをする傍ら、父親の亮(山口智充)が経営する食堂の運営と家事全般をこなしている。
健人(間宮)は、一流大学を卒業し、有名建築家の父が経営する大手建築会社で働いている。高校時代からの友人で、エリート思考の強い医師の修(萩原利久)、明るいムードメーカーの守(白濱亜嵐)とバカンスに出かけた健人は、夏海の指導でサップを初体験する。
誕生日の日、夏海は幼なじみで思いを寄せる匠(神尾楓珠)に思いを告げるが、匠からは「ごめん。俺、夏海のこと女として見たことなくて」と言われてしまう。夏海はすぐに「冗談に決まってるでしょ!」と言い、その場を去る。
翌日、夏海は健人と偶然再会。二人でサップをし、海の上で夕陽が沈む瞬間を見る。そしてその夜、愛梨(吉川愛)らによる夏海の誕生日サプライズが開催された。夏海は愛梨たちの元へ駆け寄ろうとするが、ビーチサンダルが壊れて転んでしまう。健人は「最高と最悪が一緒に来た」と言う夏海にビーチサンダルをプレゼント。驚く夏海に健人は「誕生日にはプレゼントが必要でしょ」とほほ笑む。
健人は「これで最高の方が勝つ?」と質問し「足出して」と花火が上がる中で夏海にビーチサンダルを履かせる。そして「決めた。やっぱり帰らない。好きになったから。この街が」と告げるのだった。
海を舞台にした王道ラブストーリーのスタートに視聴者からは「王道ラブストーリーの月9」「夏ドラ月9最高」「The月9って感じ」「王道青春胸キュン」「キラキラで眩しい」「フジの月9が戻ってきた」「王道のこれ求めてた」などの声が続出。健人が夏海にビーチサンダルを履かせるシーンには「サンダルでシンデレラの靴やるの素敵すぎ」「きゅんとした」「シンデレラってそういうことか!」などの反響が集まった。