堺雅人『VIVANT』、初回11.5％の好発進 ツイッター世界トレンド1位も獲得
ドラマ
堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司らが競演する日曜劇場『VIVANT』（TBS系／毎週日曜21時）。16日に108分スペシャルで放送された第1話の視聴率が発表され、世帯11.5％と二桁発進を記録した。個人視聴率は、7.4％と同時間帯トップとなった。
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本作は、出演キャストと、キャッチコピー、作品の世界観が垣間見える予告映像以外に、あらすじや役どころなど作品に関わる情報の発信を徹底してクローズし初回放送を迎えた。原作・演出は『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』の福澤克雄監督、プロデュースは『マイファミリー』の飯田和孝氏が務める。
16日に初回が放送されると、2ヵ月にわたるモンゴルロケを実施した本作のスケール感や映像美に驚きの声が続出。息をもつかせぬストーリー展開や、キャスト陣の熱演、考察欲をくすぐる謎などにネットでは大きな反響が寄せられた。初回ラストで、二宮和也がサプライズ出演すると、盛り上がりも最高潮に。ツイッターのトレンドでは、22時、23時と世界第1位に輝いた。
日曜劇場『VIVANT』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。
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