日曜劇場『VIVANT』待望のノベライズ化決定! 本格派ミステリー小説として8.30上巻発売
堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)が、本格派ミステリー小説としてノベライズ(上下巻)化されることが決定。上巻は8月30日、下巻は9月下旬に発売される。
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現在、TBS系で放送されている日曜劇場『VIVANT』。主演の堺雅人を筆頭に阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司といった日本を代表する俳優陣が共演を果たしているほか、連続ドラマと思えぬスケールの大きさ、息もつかせぬ展開等でも大きな話題となっている。原作・演出は、『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』『ドラゴン桜』などのヒット作を手掛けた福澤克雄。
このたび、そんな本作の待望のノベライズ化が決定。原作・福澤克雄、ノベライズ・蒔田陽平による完全オリジナルの本格派ミステリー小説となっている。
【ノベライズ版あらすじ】
「いいか。どんな手を使ってもいい。一か月以内に九千万ドルを取り返せ」。大手商社勤めの乃木憂助は、ある日勃発した誤送金事件解決のため、中央アジアの小国、バルカ共和国に向かう。己の全てを掛けて大金を追ううちに見えてきたのは、世界中で暗躍する秘密組織の影だった。「お前は世界中を巻き込む大きな渦に入り込んだ」。遂に、冒険が始まる─。
ノベライズ「日曜劇場『VIVANT』(上)」は、扶桑社より8月30日発売(一部地域により異なる場合あり)。価格は1100円(税込)。※下巻は9月下旬発売予定。