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『VIVANT』“野崎”阿部寛、意外な人物との共闘にネット大興奮「王道激アツ展開」

ドラマ

日曜劇場『VIVANT』第5話より
日曜劇場『VIVANT』第5話より(C)TBS

 堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が共演する日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が13日に放送され、公安刑事・野崎(阿部)が意外な人物と手を組む展開に、ネット上には「胸熱!」「王道激アツ展開」といった声が相次いだ。

【写真】野崎(阿部寛)が手を組んだのはこの人 『VIVANT』第5話場面カット

 乃木の正体は国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊“別班”だった。乃木はテロ組織「テント」の協力者だった山本(迫田孝也)を排除すると、パートナーの黒須(松坂桃李)とともに再びバルカ共和国へ。今度はGFL社のアリ(山中崇)と接触を図ろうとする。

 一方、山本の死に違和感を抱いた野崎は、乃木に疑惑の目を向けるとFBIに協力を要請。1996年から1999年の3年間、アメリカのミリタリースクールに“タンゴ・ハヤト”という名前の、乃木とよく似た日本人留学生がいたという情報を掴む。

 そして野崎も再びバルカ共和国へ渡ると、空港でバルカ警察のチンギス(Barslkhagva Batbold)と再会。チンギスは敵意をにじませながら野崎に「で、今度は何しに来た?」と質問。すると野崎はチンギスに対して、乃木を逮捕しようとしたのはテントを追い詰めるためかと確認。「まあな」と答えたチンギスに、野崎は日本警察とバルカ警察が手を組んで、一緒にテントを追い詰めようと提案する。

 冗談かと笑うチンギスを、真剣な表情で見つめる野崎。思いを感じ取ったチンギスも真剣な表情になると野崎に右手を差し出す。これに応えるように野崎も右手を出し、チンギスと固い握手を交わすのだった。

 敵対していた2人が手を組むという展開に、ネット上には「チンギスと手を組むとか胸熱!」「敵との共闘は王道激アツ展開」「チンギス様と共闘は熱すぎる…」などの反響が続出。その後、チンギスが野崎の捜査を全面的にバックアップする姿が描かれると「チンギスデレまくってる」「味方にするとやっぱり強いな!」「チンギスのこと愛おしくなってきてる」といったコメントも集まっていた。

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