『シッコウ!!』“小原”織田裕二「恋愛ドラマは成立しない」ネット爆笑「愛のあるイジリですか!?」
伊藤沙莉が主演を務め、織田裕二とSexy Zoneの中島健人が共演するドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第6話が15日に放送され、法律について解説する小原(織田)の言葉に対して、ネット上には「笑える〜」「確信犯やな(笑)」「織田裕二さんへの愛のあるイジリですか!?」といった声が相次いだ。
【写真】とっても“トレンディ”な若かりし織田裕二 映画『彼女が水着にきがえたら』より
執行補助者の仕事も板についてきたひかり(伊藤)は、小原とともに不動産競売での立ち退きトラブルに対処することに。そんな中、ひかりは立ち退きを拒否する佐久山伸司(でんでん)と一緒に暮らしている小学生の孫・真琴(毎田暖乃)と知り合う。
愛犬の散歩で外に出てきた真琴は、小原やひかりに対して祖父の伸司が立ち退きに応じない理由を説明。伸司の事情や真琴自身にも興味を持ったひかりは、散歩に付き合うことにする。真琴の複雑な家庭環境や親と離れて暮らすことになった経緯を聞いたひかりは、自身の境遇と重ね合わせて共感するのだった。
散歩が終わって小原と合流したひかりは、真琴について「抱きしめたくなってしまった」と語る。小原が「はぁ?」と驚くと、ひかりは我に返り「これってやっちゃったら罪になるんですかね?」と聞く。
これに小原は「“強制わいせつ罪”っていうのはあるが、まぁ相手の同意が得られる、または相手に不快に思われなければ、罪にはならない」と解説。続けて「ていうか、そうじゃなきゃ、ありとあらゆる恋愛ドラマは成立しないだろう」と話す。
この小原のセリフに、ネット上には「恋愛ドラマの話笑える〜」「恋愛ドラマのお話してるwww」などの反響や「織田さんがよくやってたドラマだw」「大いに抱きしめてた人だよな織田さんw」といったツッコミが続出。さらに「織田裕二に過去の恋愛ドラマを否定させるとは(笑)」「確信犯やな(笑)」「織田裕二さんへの愛のあるイジリですか!?」などの投稿も集まっていた。