『トリリオンゲーム』“ハル”目黒蓮、“神”塚本高史を追い詰める 「最強」「最高にかっこいい」と反響
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Snow Man・目黒蓮が主演し、俳優の佐野勇斗が共演するドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が18日に放送。ハル(目黒)が神(塚本高史)を追い詰めていく姿に反響が集まった。
【写真】ドラマ『トリリオンゲーム』第6話 ゴップロ株主総会当日に事件が起こる
ハルと祁答院(吉川晃司)は「ゴップロ」の社長・神を退陣に追い込むため、株主たちの委任状集めに奔走。ハルたちは株主の委任状51%を集め、「ゴップロ」の株主総会で神の解任と社長交代を要求した。しかしそこで、委任状を提出した後に考えが変わったという人物が現れ「私は神社長の解任に反対いたします」と意見。ハルは「ハメられた」とつぶやいた。
神は「本件について他にご異議のある方いらっしゃるでしょうか?」と質問。すると、「ゴップロ」所属俳優のヒムロ(曽田陵介)が手を挙げ「私は神社長の解任及び社長交代を要求します。そして新社長に祁答院一輝氏を推薦します。この要求に至った経緯として、今からみなさまに5年前のとある件の真実をお話したいと思います」と宣言する。
そのとき、神の耳のイヤホンからはハルの声が。ハルは「電波ジャックさせていただいているので、この会話は僕たちにしか聞こえてません」と前置きし、神に「このまま放っておいたらヒムロさんは例の事故の件、洗いざらいぶちまけちゃいますよ。そしたらゴップロの株価は大暴落。社長であるあなたは当然責任を追及され辞任せざるを得なくなる」と伝える。
そのままハルは「このまま社長の座にとどまれば、確実に株価暴落と不祥事の責任をダブルで取らされる。どうします? 責任追及されてみじめに退陣に追い込まれるか、それとも俺が用意した花道を行くか」と神を追い詰める。結果、神はハルが耳元で話す通りに株主に「私は社長を退き彼に後任を任せたい」と祁答院に社長を任せることを宣言。こうして新社長は祁答院となり、祁答院はトリリオンゲーム社とパートナー提携をしメディア事業を展開することを説明。そしてハルと祁答院は握手を交わすのだった。
ハルが神を追い詰め、操る展開に視聴者からは「裏で操るハルという図最高にかっこいい」「追い詰めていく姿、めちゃくちゃかっこよかった」「震えるくらいかっこよかった」「ハルくん強すぎ」「最強すぎる」などの反響が集まっている。