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松村北斗×今田美桜W主演 東野圭吾ミステリーの新たなる最高傑作『白鳥とコウモリ』実写映画化決定

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映画『白鳥とコウモリ』主演の(左から)松村北斗、今田美桜
映画『白鳥とコウモリ』主演の(左から)松村北斗、今田美桜(C)2026「白鳥とコウモリ」製作委員会

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 シリーズ累計発行部数150万部突破の東野圭吾による小説『白鳥とコウモリ』(幻冬舎文庫)が、松村北斗(SixTONES)と今田美桜のダブル主演により実写映画化され、9月4日より全国公開となることが決まった。

【写真】爽やかな笑顔がまぶしい! 松村北斗の撮りおろしカット(全3枚)

 善良な弁護士が刺殺された。「私がやりました。“すべての事件”の犯人は私です」。容疑者として浮上した1人の男、その自供により事件は解決したはずだった。だが、容疑者の息子・倉木和真(松村北斗)と、被害者の娘・白石美令(今田美桜)は、互いの父の言動に違和感を抱く。「なぜ父は、殺人を犯したのか―?」「なぜ父は、殺されないといけなかったのか―?」。出会ってはいけない、容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合ったとき、“真実”が揺れ動く―。

 松村北斗と今田美桜が、“事件の真相”を追う容疑者の息子と被害者の娘をそれぞれ演じる。松村は「人の想いが生み出すミステリー、かなり見応えのある作品」、今田は「最後の展開はすごく驚きがありながらも、切なく温かい気持ちになれる」と、本作の魅力についてコメントを寄せる。

 監督を務めるのは、『あゝ、荒野』(2017)や『正欲』(2023)など、これまで社会的に孤立した人々の生き様に鋭く切り込んできた岸善幸。「東野さんが原作に込めた深く悲しいテーマを、どのように映像化すべきなのか。模索を続けながらのぞんだ撮影でしたが、松村北斗さん、今田美桜さんの演技、その多彩な感情表現を目の当たりにするうちに、輪郭がくっきりと浮かび上がってきました」と振り返る。

 脚本には、『ある男』(2022)や『愚か者の身分』(2025)といった作品を手掛け、日本アカデミー賞最優秀脚本賞の受賞経験を持つ向井康介が加わる。

 原作者の東野圭吾は「殺人事件を扱ったミステリ小説の多くは、犯人が判明することによって幕を閉じます。しかし本作はそこが始まりで、被害者遺族と加害者家族の苦悩がストーリーの中心となっています。かなり複雑な構造で、太さや光沢、硬さなどまるで千差万別な糸が編み込まれた織物のようなものです。その糸を一旦解きほぐし、映像として編み直したらどんなものが出来上がるのか、今からとても楽しみです」と期待を寄せる。

 映画『白鳥とコウモリ』は、9月4日より全国公開。

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