窪田正孝、第一頚椎を剥離骨折で舞台降板「本当に悔しくて残念」
俳優の窪田正孝が21日にインスタグラムを更新。第一頚椎を剥離骨折したことを明かし、出演を予定していた舞台を降板することを報告した。
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投稿の中で窪田は「ご報告させていただきます」と切り出し「第一頚椎を剥離骨折してしまった為に舞台「いつぞやは」を降板することになりました。楽しみにして方々には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい」と報告した。
続けて「今現在は順調に回復していてかなり調子も良くなり安静に休養させてもらっています」とつづり「稽古場で毎日芝居やセリフ、体現に苦悩したけどそれでも今はあの時間が愛おしくてなりません」とコメント。そして「30代も半分を過ぎ芝居をもっと追求したくてもっと演劇に触れたくて今年をまた前進の年にしたかったのですが」と悔しさをにじませつつ「本当に悔しくて残念だけど今は芝居から離れたこの時間もまた新たな前進だと信じて次の作品に備えたいと思います」と心情を吐露した。
降板することになった舞台ついて窪田は「本当に素敵な舞台です。最高なのでぜひ観てほしい」と呼びかけつつ「大千穐楽まで無事の完走を心からお祈りしています」と共演者へスタッフにメッセージを贈っている。
引用:「窪田正孝」インスタグラム(@masatakakubota_)